上田原に散る

2017-05-18

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目の前で膝を着き、両の腕を大きく広げ、地を這うその低い声で一言「なりませぬ」と凄まれようものなら、誰でも動きを止めることだろう。御館晴信の守り役にして、武勇に聞こえた板垣信方。その真の姿が、液晶に映る黒装束の立ち居振る舞いに重なって見える。さもありなん、と。

上田原の露と落ちては、最後まで若い国主を信じた二十四将のひとり。そして、北条と上杉はぶつかり、武田は北進を繰り返す。桶狭間も近い。

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今宵は・・・

2017-05-11

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川中島からすっかり火の着いた「焼け木杭」。その初めの「火花」に見入る夜が、寝不足のあくびを誘う。途中でryoが生まれる88年。この年の大河というのも、どこか縁の深さを感じる。時間が許す限り、ずっと見ていたいけれど・・・今宵は、ここまでにいたしとうございまする。

八幡原にて

2017-05-04

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時に晴信公に惹かれて、時に政虎公に心酔す。

永禄四年初秋、千曲川流れる北信の八幡原に、その龍虎がついに激突した。後年、羽柴秀吉が「はかのいかぬ戦をしたもの」と嘆息したと言われる戦いは、互いに数多くの死傷者を出しながらけして崩れることなく、ついに雌雄が決することはなかった。和睦ではなく、城攻めでもなく、野戦で一歩も引かず戦い続けた二人が、今、目の前で斬り結ぶ。

戦は政虎が、しかし勝負には晴信が勝利したとされる「八幡原の戦い」。その一因と目されるのが、晴信実弟の討ち死に。典厩信繁公の菩提を弔いに、千曲川のほとりに曹洞宗の禅寺を参れば、敷き詰められた玉砂利に新緑が静かに影を落としていた。

saraba

2016-12-18

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六文銭の赤備えも今宵が見納め。
日曜の夜も、これで寂しくなる。

生きた証を残すなんておこがましいけれど、男子たるもの、憧れはある。数年ぶりにレインウェアも手に入れたことだし、春になったら上州上田まで、ツーリングに出かけてみようか。六文銭の軍旗翻る真田の庄を、小さなGROMで目指して・・・。

信尹

2016-12-13

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生まれてこれまで、そんなことを言われた記憶がない。見つめていた視線がその顔から離れて、ふと宙をさまよう。「好きにすれば」と吐き捨てられたことはあるけれど、手がそっと肩に触れて言葉をかけられたことは、ついになかった。

史実なら齢四十八の信繁も、その言葉を聞かされて大いに勇気づけられたはず。ワタシにもそんな叔父御が居たなら・・・と思ってみても、詮無いこと。それなら自分で自分の背中を押してみようか。一言、「生きたいように生きよ」と。

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ナノハナ274

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<これからの予定>
5/27(土):MOTO-X981

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