前夜に・・・

2017-06-14

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我、吉報のみを信じ待つ。

オレは・・・

2017-06-13

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身の回りのものと大きな荷物、そして自転車と。それよりも大事なものを、オレは持ってこられたのだろうか。置いてこられたのだろうか。

巨体を震わすエンジンは低く唸り続けて、気弱なココロをずっと揺すり続けている。旨い酒に酔わされていなければ、きっとその瞳を、まっすぐに見ては話せていなかった・・・。

救われたのはオレなんじゃないかと、知る者もいない南に進む船の上、ようやく深いため息をつく。そして、早く笑い話になってしまえばいいと、また、深く息を吐く。

幾つになっても「キミはいつもボクの薬箱さ」。そう、SMAPが歌うように。その笑顔に、いつもオレは癒されてる。

Good luck !

2017-06-12

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ちぎれ雲がひとひら、青く冴えた空を流れていく。延びるアスファルトを包み込むように枝葉が茂り、その上から太陽が眩しく照りつける。そして、乾いた風が強く林を揺すっては緑を揺らし、ヒカリは乱反射する。

風と色とヒカリと。ちょうどひと月、季節を巻き戻したような支笏湖畔の景色のなかに、ryoの横顔が溶けていく。

「ちゃんとカノジョを作れよ」と、ついに気の利いたことも言えないまま、再び千歳のホテルへと吸い込まれていくその背をただ見送る。独り残された駐車場でふと見上げれば、空に雲はひとつも見えなかった。

それはまるで、北の大地が微笑んでくれているかのようだった。

最後の夜に

2017-06-11

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結局降られたのは、移動するBONGOの中か温泉に浸かっているときだけ。外を歩くときは決まって雲が切れ、青空とともにまだ春を思わせる陽射しが注いできた。たしかに雨は、風を連れて激しく音を立てる瞬間もあったけれど、昨日今日とryoもネロもワタシも、濡れて困ることはなかった。

清酒と旨い鹿肉に酔い、千歳川のほとりをゆっくり歩き、白老の海を眺めて登別で温泉をはしごして・・・案外いい時間が過ごせた気がする。明日はこの雲もすっかり晴れて、北海道は晴れの予報。このまま何もかも、晴れ渡ってくれればいい。そう思いながら、最後の夜、「おやすみ」とだけ言って隣にカラダを横たえる。

言葉が見つからないまま、静かに夜が更けていく。

まもなく

2017-06-10

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舳先を苫小牧に向けたまま、藍色の海を割って船が往く。邪魔するものは何も誰もない太平洋を加速も減速もせず、ただひたすらに。緑色した甲板は濡れそぼち、その上に雨の滴がいくつも小さな輪を描く。エコノミーの狭い寝床にカラダを横たえるのにも、もう飽きた。ネロの鼻声に後ろ髪引かれるのも、もうツラい。最後に三度目の風呂を浴びて、ようやく接岸が迫ってきた。眺める窓の先、雨に煙る港が見えてきた。

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ナノハナ274

Author:ナノハナ274
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6/25(日):MOTO-X981

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